地球のこども

ただもし、あなたが、不妊治療に不安を感じていたり、疲れてしまっているのならば、ちょっとだけ目先を変えて、寄り道してみませんか？

私はあなたのその寄り道にお付き合いして、少しだけ違う風景を見てもらえたらとっても嬉しいのです。

心やお体のつらさを、家族や友人にも言えず、夫にさえも話せないでいるのはあなただけではありません。そういうお話をうかがっています。

お友達やお仕事の同僚、みんな次々おめでたの報告をしているのを、心から祝福なんてできませんよね。「こんなに早く妊娠する予定じゃなかったのに」なんて言われたら、目を見て話すなんて無理というものです。

あなたのおなかを選んできてくれたのに、いろいろな事情で、光の世界に戻ってしまう子がいます。でも、あなたを責めているのはあなただけ・・・その子はそんなあなたを見守っていてくれるのかもしれませんよ。

あなたはとてもまじめで、みんなを喜ばせたくて、不妊治療や妊活を頑張ってこられたのだと思います。経済的なことを考えても、年齢的にももう無理かとあきらめようとしていらっしゃるかもしれません。